中央支部活動報告1月
中央支部会
◆久しぶり! 見積り道場 Ⅲ
「画像伝送、見積り勉強会」
貴方の見積り知識を腕試し
<トヨタ/イスト>
“港区民センター”10月1日(土)UpDate:2017/01/10
■主催
・中央支部
・支部長 北村 吾郎
・講 師 児玉 佳之
・H28年10月1日(土)
・港区民センター1階
・参加者6名
◆久しぶり (18回目)見積り道場 Ⅲ
「見積り道場Ⅲ」は、ほんに久しぶりである。
中央支部の「定番」と言えるほど定着し中身の濃い勉強会となっている。今回は、トヨタ・イストを題材に取り上げた。
中央支部・北村支部長
今回の中央支部会は、久しぶりで過去17回に亘り実施した実績のある「見積り道場」の開催であった。
今回は
車種 トヨタイスト
形式指定 15749
類別 0001
形式   
DBA-NCP110
年式20年3月
カラー 2コートパール
題材の事故車両
〈見積り内容〉
*リサイクルパーツ使用
・リヤーバンパー取替
・リヤゲート取替
リサイクルパーツ使用
・左クオータパネル取替 
・インナーパネル鈑金
・バックパネル&左リアドア損傷無しと考える

〈ポイント〉
*写真を出席予定者にメールする。
*各々前もって見積書を作成しておく。
*当日持ち寄り、リーダーを中心に細部に亘り検証する。
*写真は8枚程度を活用した。

〈5社見積り持参〉
①鈑金工程の手順おさらいから各社発表
*検証=バラツキあり
〈見積り抜け〉
・硝子清掃
・タイヤ脱着
・燃料タンク一部脱着
・ヒンジ2回修正
数々の見積り抜けがあり支部会の意義を改めて感じたとの意見がでた。
講師 児玉 佳之氏
真剣に取組む参加者
〈むすび〉
見積り道場を久しぶりに開催した。作業工程抜け、レーバーレートの差、指数適応欄の見方、リサイクルパーツの取替え工賃の差など、改めて実務の大切さを勉強した。
中央支部会でのメリットが、組織の力となるよう、教え合い、学ぶ。それが、自社の安定した経営へと繋がっていくのであろう。交流を深めることが、まず第一歩。
支部会への多数参加が今の課題である。が、間違いなく前進する。
「勉強会」そのような意義を痛烈に感じた。
大車協
名 称
大阪府自動車車体整備協同組合
理事長(代表理事)
本村 亨
電 話
06-6612-6877
FAX
06-6612-4505
所在地
大阪市住之江区南港東3-5-6
大阪府自動車整備振興会6階
ロゴ

  • 日車協連「ベッピー」

  • 近車協連「スプレーマン」

  • 大阪車協
PAGE TOP

Copyright © 2006 - 2016 obk All Rights Reserved.